世界遺産小笠原‐腱鞘炎編

いち

2014年09月12日 08:54

行ってきました小笠原父島、片道25時間半、往復51時間の船旅でとてつもなくきれいな海と自然に出会えます。幸運にも船酔いとは縁のない私は何回でも行きたいところになっちゃいました。(船酔いするひとは結構苦労してました)

透明度が高く無数の魚に出会える父島、東京都です。


例によって、敵(嫁のこと)が寝ているすきに(昼寝を含む)、フライフィッシング。浜名湖と同じシステムの4Xのティペットがほとんどテンションなく2回連続で切れたので、まさかと思いながらも1Xのリーダーにフライを直結したところ30アップのメッキが連続ヒット#6ロッドが簡単にのされてしまいます。ごろた石では昼間からハタがボコボコ出て、おかっぱりフライフィッシング天国、フレンドリーな地元のサーファーにサーフでフライフィッシングしている人初めて見ました、しかし細いテグスですねと言われちゃいました。

小笠原の船釣りに比べれば極小サイズですが、滞在中の朝夕まずめのメッキの引きに耐えた右手に腱鞘炎の症状が出ちゃいました。時間と金はかかっちゃいますが次は釣りだけで行きたいっす。

魚もきれいでした。





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